水墨(墨彩)画 2018年春季

◆特徴

水墨画講座水墨画(墨彩画)とは、墨と筆を使い描く、東洋を代表するといっても過言ではない芸術です。微妙な色合いや筆使いで、独特の美しさが醸し出されます。講座では、講師が基礎から作品制作まで親切に指導します。初めての方にも取り組みやすいよう、お道具の説明も含めて講師が直接お話します。

◆講師紹介

王玉転先生
王玉転(おうぎょくてん)先生
中国・河南省出身。河南美術芸術学院卒業後、専門学校で美術講師として勤務。来日後、大分市で水墨画教室を開く。中国芸術家協会会員。水墨画(墨彩画)だけでなく、花文字にも通じており、孔子学院主催「春節祝賀会」で花文字の実演をご披露いただきました。

◆学習内容

水墨画講座の様子

水墨画の基本的な線の描き方、墨や筆の使い方を学びます。顔料の性質、水墨画を描く際の順序を学び、短期間で一定の作品が描けるようになります。作品鑑賞もしながら、蓮や牡丹の絵を描いていきます。

◆使用教材

特に決まったテキストはありません。テキストやお道具(絵筆やパレットなど)については、第一回目の授業で講師からお話します。(別途実費を講師に直接お支払いください。)

◆開講日および受講料一覧 (2018年春季)

2018年春季講座日程・受講料一覧(クリックするとPDFファイルが開きます。)

初めて孔子学院の講座を受講される方は、受講料とは別にお申込金1,000円が必要です。

また、別途お道具の費用が必要(詳細は講師に直接ご確認ください)です。

◆会場

大分コンパルホール(大分市)

〒870-0021 大分市府内町1丁目5-38 (大分駅から徒歩5分) *教室番号はお申し込み後お伝えします。

◆お申込みについて

2018年春季講座の申し込み受付期間は、3月23日(金)17:00までです。

受付期間終了後もお申込みは随時受付いたします。また見学も受け付けておりますので、お気軽に下記事務局までお問い合わせください。

お申し込みに際しては、こちらの詳細(PDF)をご確認ください。

お申込用紙は、こちらからご利用ください。申込用紙(PDF)

お問合せ先

立命館アジア太平洋大学孔子学院 事務局

〒874-8577 大分県別府市十文字原1-1

電話 0977-78-1188   FAX 0977-78-1189   E-mail confuapu@apu.ac.jp

(平日 9:00~17:00)

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