孔子学院は、今年(2014年)創立10周年を迎えます。それを記念して、APU孔子学院では、白西紳一郎氏(社団法人日中協会理事長)による講演会「今、なぜ日中友好なのか」を行います。2012年9月に日本政府が尖閣諸島国有化を行ったことに対し、中国は魚釣島(尖閣諸島)の領有権を主張し、今日に至って両国の対立は非常に厳しいものになっています。
日本と中国とは「一衣帯水」の国として切っても切れない関係にあり、いかなる状況下でも、子々孫々、日中友好の関係を守り、継承して行かなければならないと思います。今、日中友好関係は大きな危機に見舞われていると言っても過言ではないと思います。
今回の講演は、このような時期に「なぜ日中友好なのか」を問い、考えるものです。皆様のご来場をお待ちいたしております。
詳しくは、こちらをご覧ください。
孔子学院創立10周年記念講演会について
05.27
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