ご記憶の方も多いと思いますが、一昨年の1月、APUのミレニアムホールで、劇団道化の公演「吉林食堂~おはぎのおいしい中華料理店」が行われました。残留孤児をテーマにした家族の物語で、役者さんの一挙手一投足に泣いたり笑ったりしながら、多くの方にお楽しみいただきました。(詳しくは、こちらの情報でどうぞ)
その劇団道化の新作舞台「やもめ」が来月大分市で上演されます。舞台は1968年の福岡、シベリア抑留という難しいテーマの中にも、笑いあり、涙ありのある一家の物語です。「たくさん笑えて、最期にホロっとくる」舞台のようです。ぜひ皆さん、お誘いあわせの上、ご覧ください。
日時 2016年2月26日(金)18:30開演(18:00開場 / 上演予定時間2時間)
会場 コンパルホール文化ホール
料金 大人 前売り2,500円(当日3,000円)
高校生・学生 前売り1,500円(当日2,000円)
中学生以下 前売り1,000円(当日1,500円)
劇団道化の活動については、こちら(劇団道化のホームページが開きます)
「やもめ」大分公演のチラシはこちらから(PDFが開きます)