2020年 春季 水墨画講座

◆2020年春季 水墨画講座につきましては現在日程等を調整中です。

 詳細が決まり次第改めてお知らせいたします。

 

◆特徴

沈先生 水墨画作品「早春譜」

水墨画とは、墨と筆を使い描く、東洋を代表するといっても過言ではない芸術です。微妙な色合いや筆使いで、独特の美しさが醸し出されます。講座では、講師が基礎から作品制作まで丁寧に指導いたします。はじめての方でも取り組みやすいよう、お道具の説明なども講師がいたします。

◆講師紹介

沈露露先生

沈露露(しんろろ)先生

中国の国立武漢紡績工学院の染色美術専業卒業
大分県立芸術文化短期大学美術科デザイン専攻染色専業卒業
第46回大分県日本画展「奨励賞」、第47回大分県日本画展「大分県日本画協会会長賞」、第73回日本美術院春の院展「入選」
NPO法人遊鳳国際文化交流協会 理事、日本美術院 研究会員。
大分市浄慶寺に奉納した本堂の壁画「蓮池」、「日月風雲」、襖絵「早春譜」、光明寺に奉納した「照我帰」など水墨画の制作を行う。また、大分武漢友好美術展をプロデュースするなど芸術を通じて日中友好にも貢献している。

 


◆学習内容

沈先生 水墨画作品

水墨画の基本的な線の描き方、墨や筆の使い方を学びます。顔料の性質、水墨画を描く際の順序を学ぶことによって短期間で一定の作品が描けるようになります。

 

◆使用教材

特に決まったテキストはありません。テキストやお道具(絵筆やパレットなど)については、第一回目の授業で講師からお話します。(別途実費を講師に直接お支払いください。)





【お問合せ先】

立命館アジア太平洋大学孔子学院 事務局

〒874-8577 大分県別府市十文字原1-1
電話 0977-78-1188   FAX 0977-78-1189   E-mail confuapu@apu.ac.jp

受付時間:平日 9:00~17:00

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